鎌倉七口 コンプリート [写真]
鎌倉には7つの切通しがあることで有名です。名越、朝夷名、巨福呂、亀ヶ谷、化粧坂、大仏、極楽寺坂の七つです。このうち、名越、朝夷名、極楽寺の3つはすでに制覇していたので、残りの4つを通ってコンプリートしようと考えました。
まず、大仏切通しです。鎌倉大仏の前の道をしばらく行くと、トンネルの前に階段があります。ここは大仏ハイキングコースへの入り口で、切通しのことは何も書かれていないのですが、途中で大仏切通しにつながっています。
しばらく行くと分かれ道があり、大仏切通しへは急な階段を上ることになります。
最初のうちはなんでもないただの山道という感じです。
そう言われてみれば切通しかな、という感じです。
しかし、この案内板を過ぎてちょっと行ったところで景色が一変します。
まさに、イメージ通りの切通し、という風景が目の前に広がります。おそらく、七口の中で一二を争う風景では無いでしょうか。この切通しは距離的には長くありませんが、見応えのあるところです。
出口付近にやぐらがあるのですが、これが何なのかは説明がありませんでした。
次は化粧坂切通に向かいますが、道の途中に「北条氏常磐邸跡」というのがあります。今は草むらになっていますが、発掘により建物跡などが確認されているということで、保護されています。
化粧坂の手前には銭洗い弁天があります。みんな銭を洗っていました。
近くの源氏山公園には源頼朝像がありました。
化粧坂切通しは距離的に短く、切通しという雰囲気は余り無いです。
次は亀ヶ谷切通しです。ここはもう完全に舗装されています。
最後は巨福呂坂切通しですが、行く途中の道に建長寺というお寺がありました。禅宗の総本山らしいですが寄りませんでした。
そして最後の巨福呂切通しですが、今ではトンネルになっています。実はこのトンネルの上に旧道があるのですが、案内板も無く、行き止まりになっており、民家の私有地に入ってしまいます。だから余り積極的に宣伝していないのかもしれません。
これで鎌倉七口コンプリートです。もし切通しに興味があって自分も行きたいと思った方には、朝夷名、名越、大仏のいずれかをおすすめします。
まず、大仏切通しです。鎌倉大仏の前の道をしばらく行くと、トンネルの前に階段があります。ここは大仏ハイキングコースへの入り口で、切通しのことは何も書かれていないのですが、途中で大仏切通しにつながっています。
しばらく行くと分かれ道があり、大仏切通しへは急な階段を上ることになります。
最初のうちはなんでもないただの山道という感じです。
そう言われてみれば切通しかな、という感じです。
しかし、この案内板を過ぎてちょっと行ったところで景色が一変します。
まさに、イメージ通りの切通し、という風景が目の前に広がります。おそらく、七口の中で一二を争う風景では無いでしょうか。この切通しは距離的には長くありませんが、見応えのあるところです。
出口付近にやぐらがあるのですが、これが何なのかは説明がありませんでした。
次は化粧坂切通に向かいますが、道の途中に「北条氏常磐邸跡」というのがあります。今は草むらになっていますが、発掘により建物跡などが確認されているということで、保護されています。
化粧坂の手前には銭洗い弁天があります。みんな銭を洗っていました。
近くの源氏山公園には源頼朝像がありました。
化粧坂切通しは距離的に短く、切通しという雰囲気は余り無いです。
次は亀ヶ谷切通しです。ここはもう完全に舗装されています。
最後は巨福呂坂切通しですが、行く途中の道に建長寺というお寺がありました。禅宗の総本山らしいですが寄りませんでした。
そして最後の巨福呂切通しですが、今ではトンネルになっています。実はこのトンネルの上に旧道があるのですが、案内板も無く、行き止まりになっており、民家の私有地に入ってしまいます。だから余り積極的に宣伝していないのかもしれません。
これで鎌倉七口コンプリートです。もし切通しに興味があって自分も行きたいと思った方には、朝夷名、名越、大仏のいずれかをおすすめします。
鎌倉 祇園山ハイキングコース [写真]
鎌倉の観光地図を見ると、「祇園山ハイキングコース」というのが載っている。距離的には若宮大路と同じぐらいだし、ちょっとした散歩にはいいだろうと思い、ちょっと散策してみることにした。
ちょうど日蓮辻説法跡のあたりから横道に入ります。途中橋を渡りますが、鎌倉の川はきれいです。
入り口の少し前には、「東勝寺跡」というのがあります。13世紀前半に鎌倉幕府第3代執権の北条泰時により創建され、新田義貞により鎌倉幕府が滅亡したときに焼失したとのことです。いまでは金網で保護されていますが草むらになっています。
ハイキングコースの入り口を入るとすぐ、なにやら不穏な雰囲気の場所があります。
立て看板には「腹切りやぐら 霊処浄域につき 参拝以外立ち入りを禁ず」とあります。なんか字体が怖いです。でも、観光地図にも史跡として載ってるし、余裕だろと思って近づいてみましたが、見た瞬間怖くなって写真も撮らずに速攻で逃げてきました。後で検索したら鎌倉で一二を争う心霊スポットらしいです。そりゃ、幕府滅亡の時に800人近い人間が自害した場所なので、何か出て当然だと思いました。
ハイキングコースに戻って進みますが、ハイキングコースというイメージとはちょっと違っていて、ほとんど足下の悪い山道で、片方は斜面になっていて、落ちたら一巻の終わりのような所です。
階段も、自然の木の根を利用したような所がほとんどで、踏み外したら一巻の終わりだと思い、びくびくしながら進みました。(ちょっとピンぼけ)ただ、ハイキングになれた人にとっては、このぐらいは想定の範囲内なのかな、むしろこういった自然とふれあうような道を楽しんでるのかも、と思いました。
途中、白い花が所々に咲いていました。クマザサの花かな?と思って写真を撮りましたが、後で調べたら笹では無く、「ヤブミョウガ」という植物の花だということです。
最後に見晴台があり、材木座、由比ヶ浜、稲村ヶ崎を一望できました。
出口は八雲神社の境内です。厄除けの御利益があるとのことで参拝しておきましたが、帰り際に鳥居に頭をぶつけてしまいました。(厄除けなのに効果無かった)
ちょうど日蓮辻説法跡のあたりから横道に入ります。途中橋を渡りますが、鎌倉の川はきれいです。
入り口の少し前には、「東勝寺跡」というのがあります。13世紀前半に鎌倉幕府第3代執権の北条泰時により創建され、新田義貞により鎌倉幕府が滅亡したときに焼失したとのことです。いまでは金網で保護されていますが草むらになっています。
ハイキングコースの入り口を入るとすぐ、なにやら不穏な雰囲気の場所があります。
立て看板には「腹切りやぐら 霊処浄域につき 参拝以外立ち入りを禁ず」とあります。なんか字体が怖いです。でも、観光地図にも史跡として載ってるし、余裕だろと思って近づいてみましたが、見た瞬間怖くなって写真も撮らずに速攻で逃げてきました。後で検索したら鎌倉で一二を争う心霊スポットらしいです。そりゃ、幕府滅亡の時に800人近い人間が自害した場所なので、何か出て当然だと思いました。
ハイキングコースに戻って進みますが、ハイキングコースというイメージとはちょっと違っていて、ほとんど足下の悪い山道で、片方は斜面になっていて、落ちたら一巻の終わりのような所です。
階段も、自然の木の根を利用したような所がほとんどで、踏み外したら一巻の終わりだと思い、びくびくしながら進みました。(ちょっとピンぼけ)ただ、ハイキングになれた人にとっては、このぐらいは想定の範囲内なのかな、むしろこういった自然とふれあうような道を楽しんでるのかも、と思いました。
途中、白い花が所々に咲いていました。クマザサの花かな?と思って写真を撮りましたが、後で調べたら笹では無く、「ヤブミョウガ」という植物の花だということです。
最後に見晴台があり、材木座、由比ヶ浜、稲村ヶ崎を一望できました。
出口は八雲神社の境内です。厄除けの御利益があるとのことで参拝しておきましたが、帰り際に鳥居に頭をぶつけてしまいました。(厄除けなのに効果無かった)
長勝寺の松葉ヶ谷草庵跡 [写真]
鎌倉には、日蓮の住んだ松葉ヶ谷草庵の跡であると主張している寺が妙法寺、安国論時、長勝寺と3つある。このうち、妙法寺と安国論時はその境内にここが草庵跡だと説明されている場所がある。しかし、長勝寺はその境内をいくら探しても草庵跡が無い。あるのは境内にど迫力で置かれている銅像だけだ。
なんでだろう、と不思議に思っていたが、ネットでいろいろ調べたところ、どうやら境内の中では無く、少し離れたところに草庵跡が存在するらしい。線路を渡って、長勝寺の入り口には入らず、そのまま道を進むと、霊園を指す大きな看板があるので、ここを入って行く。しばらく行くと、崖になっている。
その崖をしばらく行くと、いきなり草庵跡が現れる。ここまで案内板も何も無い。
何でこういう配置になっているのか分からないが、とりあえず3つとも確認できたので良しとしよう。
なんでだろう、と不思議に思っていたが、ネットでいろいろ調べたところ、どうやら境内の中では無く、少し離れたところに草庵跡が存在するらしい。線路を渡って、長勝寺の入り口には入らず、そのまま道を進むと、霊園を指す大きな看板があるので、ここを入って行く。しばらく行くと、崖になっている。
その崖をしばらく行くと、いきなり草庵跡が現れる。ここまで案内板も何も無い。
何でこういう配置になっているのか分からないが、とりあえず3つとも確認できたので良しとしよう。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D90 AF-S DX 18-200 VRレンズキット D90LK18-200 D90LK18-200
- 出版社/メーカー: ニコン
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イワタコーヒー ホットケーキ・アゲイン [写真]
先日、イワタコーヒーに立ち寄ったときは日曜の昼時で、店内は満席だった。たまたますぐに座ることができたが、どうやらけっこうタイミングが良かったのでは無いかと思えてきた。今回、平日に行く機会ができたので、またまた行ってみた。
店に入るとホットケーキを頼むかと聞かれるのは同じだった。また、20分待つと念を押されるのも同じだった。ただし、ここからが違っていて、席はかなり空いており、どこに座りたいか選ぶように言われた。しかし、自由に選べるとは言っても、窓際で、中庭が見えるいい席はさすがに満杯だったので、隅の方の席に座ることにした。店内は昭和レトロな雰囲気で統一されている。(もう昭和もレトロと言われるようになってしまったんだな、としみじみ思う)
日曜日に行ったときは、20分待ちと言われながら数分でホットケーキが運ばれてきた。恐らく注文を見越して先に流れ作業的に作っているのだと思うが、平日はどうやら注文を受けてから焼くようで、しっかり20分待った。しかし、出てきたのは変わらない2段重ねの超分厚いホットケーキだった。ただし、今回は食べやすいように取り皿を1枚つけてくれた。日曜に行ったときは取り皿は出してくれなかったので、混んでいる場合は頼まないと出てこないのかなと思った。
メープルシロップをたっぷりかけた。検索するとメープルシロップをしみこむぐらいかけるという人がいたので、自分も一瞬試してみようと思ったが、ほどほどにしないとホットケーキの風味が無くなって、メープルシロップを食べているようになってしまう感じがしたので、ちょっとだけやってやめた。過ぎたるは及ばざるがごとし、と思った。(クリックで拡大。座った方向の関係で逆光になってしまった。)
店に入るとホットケーキを頼むかと聞かれるのは同じだった。また、20分待つと念を押されるのも同じだった。ただし、ここからが違っていて、席はかなり空いており、どこに座りたいか選ぶように言われた。しかし、自由に選べるとは言っても、窓際で、中庭が見えるいい席はさすがに満杯だったので、隅の方の席に座ることにした。店内は昭和レトロな雰囲気で統一されている。(もう昭和もレトロと言われるようになってしまったんだな、としみじみ思う)
日曜日に行ったときは、20分待ちと言われながら数分でホットケーキが運ばれてきた。恐らく注文を見越して先に流れ作業的に作っているのだと思うが、平日はどうやら注文を受けてから焼くようで、しっかり20分待った。しかし、出てきたのは変わらない2段重ねの超分厚いホットケーキだった。ただし、今回は食べやすいように取り皿を1枚つけてくれた。日曜に行ったときは取り皿は出してくれなかったので、混んでいる場合は頼まないと出てこないのかなと思った。
メープルシロップをたっぷりかけた。検索するとメープルシロップをしみこむぐらいかけるという人がいたので、自分も一瞬試してみようと思ったが、ほどほどにしないとホットケーキの風味が無くなって、メープルシロップを食べているようになってしまう感じがしたので、ちょっとだけやってやめた。過ぎたるは及ばざるがごとし、と思った。(クリックで拡大。座った方向の関係で逆光になってしまった。)
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鎌倉 ~ 日蓮伊豆法難の史跡 [写真]
鎌倉で日蓮というと辻説法とか立正安国論を幕府に突きつけたこととか松葉ヶ谷の法難、龍の口法難の史跡があるが、実は伊豆法難の史跡もあるらしい。伊豆法難なのでメインの史跡は伊豆の方にあるのだが、鎌倉から伊豆に流された時の史跡があるらしい。
伊豆に流されるとき、材木座海岸の豆腐川というところから船に乗せられたそうだ。ここがその豆腐川で、今はすっかり海水浴客で賑わう場所となっている。
また、日蓮が伊豆に流され、岩に置き去りにされたときに助けた「舟守弥三郎」という人の由緒がある妙長寺という寺がある。もとはもっと海側にあったのが、津波で流されたために今の場所に移されたそうだ。この寺には泉鏡花が一時滞在し、そのときのことを「星あかり」という小説に書いたそうだ。
妙長寺の境内には、日蓮が乗せられた船の6分の一のミニチュアが置いてある。
それにしても、日蓮宗のお寺には必ずと言っていいほど日蓮の像が置いてあるが、何でだろう?
伊豆に流されるとき、材木座海岸の豆腐川というところから船に乗せられたそうだ。ここがその豆腐川で、今はすっかり海水浴客で賑わう場所となっている。
また、日蓮が伊豆に流され、岩に置き去りにされたときに助けた「舟守弥三郎」という人の由緒がある妙長寺という寺がある。もとはもっと海側にあったのが、津波で流されたために今の場所に移されたそうだ。この寺には泉鏡花が一時滞在し、そのときのことを「星あかり」という小説に書いたそうだ。
妙長寺の境内には、日蓮が乗せられた船の6分の一のミニチュアが置いてある。
それにしても、日蓮宗のお寺には必ずと言っていいほど日蓮の像が置いてあるが、何でだろう?
鎌倉大仏 [写真]
東京十社巡り ~ 2周目 完了 [写真]
東京十社巡りの2周目は御朱印を集めながら、御朱印帳に載っている地図の順番で反時計回りに回っている。今日は最後の2社、富岡八幡宮と亀戸天神に行ってきた。
前回富岡八幡宮に行ったときは参道が工事中だったが、今回は参道の整備が完了していた。
今日は日柄がいいのか、お宮参りの人が何組も来ていた。
境内の池の鯉はおなかがすいているのか、水面に口をぱくぱくさせていてちょっと怖かった。
次に十社目の亀戸天神に行った。前回は亀戸駅から歩いて行ったが、今回は錦糸町からの方が最短距離だったので錦糸町から行った。地下鉄の駅を出たところに錦糸公園があるが、ちょうど昨日配信が始まったポケモンGOをやっている人が大量にスマホを見ながらゲームをやっていた。なるほどこれが例のあれかと思った。(写真は撮らなかったが。)
亀戸天神は、亀戸よりも錦糸町の方が距離的には近い感じがした。
ここはスカイツリーと社殿が一度に写真に撮れるいいロケーションだが、今日行ったところ、スマホやデジカメを置いていいポイントで写真ができるような木の台が2カ所においてあった。ここに置くと、ちょうど社殿とスカイツリーがいいバランスで1枚の写真に収まるようになっている。
亀は相変わらず激しい動きで泳いでいた。
これで東京十社巡りの2周目が終わった。今度もういちど十社巡りをするとしたら、一日で全部回るというのをやろうかとも思っている。
前回富岡八幡宮に行ったときは参道が工事中だったが、今回は参道の整備が完了していた。
今日は日柄がいいのか、お宮参りの人が何組も来ていた。
境内の池の鯉はおなかがすいているのか、水面に口をぱくぱくさせていてちょっと怖かった。
次に十社目の亀戸天神に行った。前回は亀戸駅から歩いて行ったが、今回は錦糸町からの方が最短距離だったので錦糸町から行った。地下鉄の駅を出たところに錦糸公園があるが、ちょうど昨日配信が始まったポケモンGOをやっている人が大量にスマホを見ながらゲームをやっていた。なるほどこれが例のあれかと思った。(写真は撮らなかったが。)
亀戸天神は、亀戸よりも錦糸町の方が距離的には近い感じがした。
ここはスカイツリーと社殿が一度に写真に撮れるいいロケーションだが、今日行ったところ、スマホやデジカメを置いていいポイントで写真ができるような木の台が2カ所においてあった。ここに置くと、ちょうど社殿とスカイツリーがいいバランスで1枚の写真に収まるようになっている。
亀は相変わらず激しい動きで泳いでいた。
これで東京十社巡りの2周目が終わった。今度もういちど十社巡りをするとしたら、一日で全部回るというのをやろうかとも思っている。
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泉岳寺 [写真]
赤穂浪士の墓があることで有名な泉岳寺に行ってきた。
京急線、というか都営地下鉄(?)の泉岳寺駅から歩いてすぐのところにある。
山門には立派な松が植わっていた。
このお寺は曹洞宗のお寺だが、曹洞宗はお題目がないらしく、とりあえず無言で手を合わせておいた。
赤穂浪士の墓の周辺はよく整備されている。
記念館まであった。
ここで吉良の首を洗ったらしい。ただし、史実によれば吉良は必ずしも悪人ではなく、むしろ郷里では尊敬されていたらしい。
入り口のところで線香を売っていたので自分も供えてみた。火をつけ、竹の器に入れたあと、束をばらして渡してくれる。この器のまま供えるのかと聞いたら、適当に分けて供えるとのことだった。47士なので47本あるのだろうと思い、1本ずつ供えたのだが、どうやらあまりそうな勢いだったので、最後は大石内蔵助の所に全部供えてしまった。私が行ったときには他に3組の人がいて、みんな線香を供えていた。帰るときも他の組とすれ違ったので、結構繁盛(?)しているのだなと思った。赤穂浪士は毎年年末にテレビ放映されているので、認知度が高いのだろう。
京急線、というか都営地下鉄(?)の泉岳寺駅から歩いてすぐのところにある。
山門には立派な松が植わっていた。
このお寺は曹洞宗のお寺だが、曹洞宗はお題目がないらしく、とりあえず無言で手を合わせておいた。
赤穂浪士の墓の周辺はよく整備されている。
記念館まであった。
ここで吉良の首を洗ったらしい。ただし、史実によれば吉良は必ずしも悪人ではなく、むしろ郷里では尊敬されていたらしい。
入り口のところで線香を売っていたので自分も供えてみた。火をつけ、竹の器に入れたあと、束をばらして渡してくれる。この器のまま供えるのかと聞いたら、適当に分けて供えるとのことだった。47士なので47本あるのだろうと思い、1本ずつ供えたのだが、どうやらあまりそうな勢いだったので、最後は大石内蔵助の所に全部供えてしまった。私が行ったときには他に3組の人がいて、みんな線香を供えていた。帰るときも他の組とすれ違ったので、結構繁盛(?)しているのだなと思った。赤穂浪士は毎年年末にテレビ放映されているので、認知度が高いのだろう。
イワタコーヒーのホットケーキ [写真]
鎌倉でおすすめスポットを検索すると、イワタコーヒーのホットケーキが必ずといっていいほど上位に出てくる。あのジョンレノンや川端康成も足を運んだという逸話もあるそうだ。自分も、いつかは行ってみたいと思っていたが、行った人のブログを見ると必ずといっていいほど、「1時間以上待った」とか書いてあるので躊躇していた。しかし、今日は思い切って行ってみることにした。
開店直後に行ったら空いていたという情報があったので、朝10時頃に行こうと思っていたが、これだけのために10時に鎌倉に行くのもなんなので、他の所に寄ってからになったので12時過ぎになってしまった。昼時なので混雑していてだめかもしれないと思い、断念してもしょうが無いという気持ちでダメ元で寄ってみた。ところが、以外とあっさり席に着くことができた。
店に入ると、まずホットケーキを注文するかどうか聞かれる。(ここら辺は、二郎ラーメンで「ニンニク入れますか?」と聞かれるのと同じ乗りだと思った。)注文するというと、20分ぐらいかかると念を押されるが、それは承知の上だったので、問題ないと言った。事前の調査では30分かかると言われるとあったので、若干短いなと思った。
席についてスマホで調べ物などをしていると、20分と言われた割に意外と早めに来た感じがした。目の前に来たのは、事前に検索して情報を得ていたホットケーキそのものだった。分厚いホットケーキが2段重ねになっている。
バターが2切れと、メープルシロップがピッチャーで添えられてくる。バターをのっけて、メープルシロップを大量にかけた。でもピッチャーの半分も使わなかった。
味は、素朴で素材の味そのものの感じで、茶色い部分はサクサクしていて、中は若干重めで肌理が粗くて少しもちもち感のある物だった。結構ボリューミーなため、これだけで昼食になってしまうぐらいだった。女性はこれを一人で食べれるのだろうか?と思った。
休日の昼時にもかかわらず意外と早く座れたのは、きっといろいろなブログで「時間がかかる」と言われ倒しているので若干敬遠されてしまっているのではないかと思った。きっと、待つのが嫌な人は事前に予約してるんじゃないだろうか。私が行ったときも数組の予約のグループがあった。また、ランチ主体の店ではないので、実は昼時は余り混まないのかもしれない。(それでもほぼ満席だったが)
開店直後に行ったら空いていたという情報があったので、朝10時頃に行こうと思っていたが、これだけのために10時に鎌倉に行くのもなんなので、他の所に寄ってからになったので12時過ぎになってしまった。昼時なので混雑していてだめかもしれないと思い、断念してもしょうが無いという気持ちでダメ元で寄ってみた。ところが、以外とあっさり席に着くことができた。
店に入ると、まずホットケーキを注文するかどうか聞かれる。(ここら辺は、二郎ラーメンで「ニンニク入れますか?」と聞かれるのと同じ乗りだと思った。)注文するというと、20分ぐらいかかると念を押されるが、それは承知の上だったので、問題ないと言った。事前の調査では30分かかると言われるとあったので、若干短いなと思った。
席についてスマホで調べ物などをしていると、20分と言われた割に意外と早めに来た感じがした。目の前に来たのは、事前に検索して情報を得ていたホットケーキそのものだった。分厚いホットケーキが2段重ねになっている。
バターが2切れと、メープルシロップがピッチャーで添えられてくる。バターをのっけて、メープルシロップを大量にかけた。でもピッチャーの半分も使わなかった。
味は、素朴で素材の味そのものの感じで、茶色い部分はサクサクしていて、中は若干重めで肌理が粗くて少しもちもち感のある物だった。結構ボリューミーなため、これだけで昼食になってしまうぐらいだった。女性はこれを一人で食べれるのだろうか?と思った。
休日の昼時にもかかわらず意外と早く座れたのは、きっといろいろなブログで「時間がかかる」と言われ倒しているので若干敬遠されてしまっているのではないかと思った。きっと、待つのが嫌な人は事前に予約してるんじゃないだろうか。私が行ったときも数組の予約のグループがあった。また、ランチ主体の店ではないので、実は昼時は余り混まないのかもしれない。(それでもほぼ満席だったが)
浅間神社 [写真]
ぶらっと、静岡県富士宮市にある浅間神社に行ってきた。この浅間神社は、全国津々浦々にある浅間神社の起源となっている。
JR富士宮駅から歩いて15分の所にある。富士駅までは東海道線が通っているので便数も多く便利が良いが、富士宮に行く身延線は1時間に2、3本しかなく、非常に不便だ。
しばらく歩くと鳥居が見えてくる。鳥居の横に「富士開山」という立て札が立っていた。
5月5日には流鏑馬が行われるらしい。
山門の前にある鏡池。
楼門
社殿の後ろに本殿が見える。
なぜか南極の石が置いてあった。
この桜の木は武田信玄が手植えしたらしい。
境内の右側には、富士山の湧水をたたえる池がある。国の天然記念物に指定されているらしい。カルガモ(?)が泳いでいた。
奥の方には天神社があった。
その奥に林が続いているが、特に案内板等がないので、本当の林なのだろうと思い深入りはしなかった。
今日は曇りだったので富士山が見えなくて残念だった。富士山が見えたら壮観だったろうと思った。
JR富士宮駅から歩いて15分の所にある。富士駅までは東海道線が通っているので便数も多く便利が良いが、富士宮に行く身延線は1時間に2、3本しかなく、非常に不便だ。
しばらく歩くと鳥居が見えてくる。鳥居の横に「富士開山」という立て札が立っていた。
5月5日には流鏑馬が行われるらしい。
山門の前にある鏡池。
楼門
社殿の後ろに本殿が見える。
なぜか南極の石が置いてあった。
この桜の木は武田信玄が手植えしたらしい。
境内の右側には、富士山の湧水をたたえる池がある。国の天然記念物に指定されているらしい。カルガモ(?)が泳いでいた。
奥の方には天神社があった。
その奥に林が続いているが、特に案内板等がないので、本当の林なのだろうと思い深入りはしなかった。
今日は曇りだったので富士山が見えなくて残念だった。富士山が見えたら壮観だったろうと思った。