鷲宮神社 ~ 関東最古の神社 [写真]
埼玉にある鷲宮神社に行ってきた。鷲宮神社は関東最古の神社であり、近年ではアニメ「らきすた」の舞台となったことからアニメの聖地とされているようだ。
東武伊勢崎線の鷲宮駅から歩いて10分ほどの場所にある。快速が止まらないので若干不便だ。ちょっと時間が遅かったので周りが暗くなっている。アニメの聖地と聞いていたが、さすがにこの時間だと人がほとんどいない。
しばらく歩くと鳥居が見えてくる。
鳥居の前に店があるのだが、これもアニメに出てくるようだ。
参道には灯籠が並んでいる。
「あ」
「うん」
入ると少し行くと「みひかりの池」という池がある。ここには竜神が住んでいるようだ。
手水舎は簡素な感じ。
砂利の敷かれた境内に、少し質素な感じの社殿がある。
拝殿
本殿は2つ並んでいるがなぜだろう。
境内には本殿を囲むように、周りの林の中にいくつかの神社がある。これは八幡神社。
これは何神社か失念した。
なぜか鳥小屋がある。
そして、なぜかクジャクがいる。
奥の方にいるのは、おそらくニワトリだろう。
10月にヒヨコが生まれたそうだ。
これは八坂神社。
かなり遅くなってから行ったので、だんだん日が落ちてきて、シャッタースピードも手ぶれがおきるほどになってきた。そろそろ帰ろうと思ったがちょっと物足りない感じがして、迷っているうちに5時になった。
そうすると、周りの灯籠の明かりがついた。ちょっと雰囲気が変わって見える。
夕暮れの中、鷲宮神社を後にした。
東武伊勢崎線の鷲宮駅から歩いて10分ほどの場所にある。快速が止まらないので若干不便だ。ちょっと時間が遅かったので周りが暗くなっている。アニメの聖地と聞いていたが、さすがにこの時間だと人がほとんどいない。
しばらく歩くと鳥居が見えてくる。
鳥居の前に店があるのだが、これもアニメに出てくるようだ。
参道には灯籠が並んでいる。
「あ」
「うん」
入ると少し行くと「みひかりの池」という池がある。ここには竜神が住んでいるようだ。
手水舎は簡素な感じ。
砂利の敷かれた境内に、少し質素な感じの社殿がある。
拝殿
本殿は2つ並んでいるがなぜだろう。
境内には本殿を囲むように、周りの林の中にいくつかの神社がある。これは八幡神社。
これは何神社か失念した。
なぜか鳥小屋がある。
そして、なぜかクジャクがいる。
奥の方にいるのは、おそらくニワトリだろう。
10月にヒヨコが生まれたそうだ。
これは八坂神社。
かなり遅くなってから行ったので、だんだん日が落ちてきて、シャッタースピードも手ぶれがおきるほどになってきた。そろそろ帰ろうと思ったがちょっと物足りない感じがして、迷っているうちに5時になった。
そうすると、周りの灯籠の明かりがついた。ちょっと雰囲気が変わって見える。
夕暮れの中、鷲宮神社を後にした。
産土(うぶすな)神社
初詣のときなど、有名な神社に行くのではなく、まず近所の氏神様に詣でるのが正しいということは知っていた。氏神様が分からないときは、各県の神社庁に電話して、住所を言うと教えてくれる。
さらに、産土(うぶすな)神社というものがあるというのを最近、ふとしたきっかけで知った。産土神社というのは、自分の生まれたときに住んでいた場所の氏神様で、たとえ転居したとしても、一生自分のことを見守ってくれるらしい。
産土神社も同様にその県の神社庁に問い合わせると教えてくれるようなのだが、自分が電話したときにはあいにくつながらなかった。そのため、恐らくここだろう、と思う神社の社務所に直接電話し、住所を言うと産土神社に間違いないと教えてくれた。
実は、自分の子供のころの活動領域とちょっと離れていたこともあり、また神社に詣るという習慣も無かったため、産土神社にはほとんど参拝したことが無かった。
今は転居してしまったが、行けない距離ではないので、いい機会だからと参拝することにした。
今まで、いろんな有名どころの神社を散々参拝してきたのに、最も大事な産土神社にまったく参拝していなかったのだなぁと思った。
そこは小さな神社だった。でも、ここが自分の産土神社か、と思うと、ちょっと特別な気持ちがした。
いままで参拝しなかった分、ちょっとだけ多めにお賽銭を入れた。
さらに、産土(うぶすな)神社というものがあるというのを最近、ふとしたきっかけで知った。産土神社というのは、自分の生まれたときに住んでいた場所の氏神様で、たとえ転居したとしても、一生自分のことを見守ってくれるらしい。
産土神社も同様にその県の神社庁に問い合わせると教えてくれるようなのだが、自分が電話したときにはあいにくつながらなかった。そのため、恐らくここだろう、と思う神社の社務所に直接電話し、住所を言うと産土神社に間違いないと教えてくれた。
実は、自分の子供のころの活動領域とちょっと離れていたこともあり、また神社に詣るという習慣も無かったため、産土神社にはほとんど参拝したことが無かった。
今は転居してしまったが、行けない距離ではないので、いい機会だからと参拝することにした。
今まで、いろんな有名どころの神社を散々参拝してきたのに、最も大事な産土神社にまったく参拝していなかったのだなぁと思った。
そこは小さな神社だった。でも、ここが自分の産土神社か、と思うと、ちょっと特別な気持ちがした。
いままで参拝しなかった分、ちょっとだけ多めにお賽銭を入れた。
佐渡 ~ トキの森公園 [写真]
佐渡島といえばトキということで、トキの森公園に行ってきた。
自転車で県道81号を進むと、トキの森公園の看板が見えてくる。
トキの森公園には資料展示館とトキふれあいプラザがあり、まず資料展示館を見た。中は撮影禁止なので写真は無いが、トキはペリカンの仲間であることなどが展示されていた。まぁ、資料館なんてこんなもんだろうと思って出口を出ると、なにやら雰囲気が出口っぽくなくて、いくつもの大きなケージがある場所に出る。
目が慣れてくると、あちこちにトキがいることに気づく。
こんな感じでケージが配置されている。あとで分かったのだが、どうやらここがまさしく「佐渡トキ保護センター」らしい。
ただ、ここはケージが遠くにあるため、トキを遠目でしか見れない。次にふれあいプラザに向かう。
途中、トキが羽を休めているので写真を撮ったが、すぐそばに「これはデコイです」という看板があり、がっかりした。デコイを置く意味がよく分からない。
ふれあいプラザではトキまで2センチに近づけるらしい。ちょうどえさやりの時間らしく、トキが近づいてきた。
実はこのガラスはマジックミラーになっていて、向こうからは見えないそうだ。だからフラッシュ撮影は禁止となっている。
トキのくちばしの赤いところには神経が通っていて、それで土の中のえさを探るらしい。
ここで飼育されているつがいは相性がいいらしく、今年も子供が生まれたらしい。子供と成鳥では、顔の色などが異なっている。
えさやりの時間ではないときは二階から双眼鏡で眺める。自然界では動かないえさを食べることが無いが、ここで飼育されたトキは、親が食べてるのを見て子供も自然に食べるようになるそうだ。
思いがけずトキをたくさん見ることができた。トキの森公園からの帰り道、きれいなコスモスが咲いていた。
トキの森公園
http://tokinotayori.com/tokipark/
自転車で県道81号を進むと、トキの森公園の看板が見えてくる。
トキの森公園には資料展示館とトキふれあいプラザがあり、まず資料展示館を見た。中は撮影禁止なので写真は無いが、トキはペリカンの仲間であることなどが展示されていた。まぁ、資料館なんてこんなもんだろうと思って出口を出ると、なにやら雰囲気が出口っぽくなくて、いくつもの大きなケージがある場所に出る。
目が慣れてくると、あちこちにトキがいることに気づく。
こんな感じでケージが配置されている。あとで分かったのだが、どうやらここがまさしく「佐渡トキ保護センター」らしい。
ただ、ここはケージが遠くにあるため、トキを遠目でしか見れない。次にふれあいプラザに向かう。
途中、トキが羽を休めているので写真を撮ったが、すぐそばに「これはデコイです」という看板があり、がっかりした。デコイを置く意味がよく分からない。
ふれあいプラザではトキまで2センチに近づけるらしい。ちょうどえさやりの時間らしく、トキが近づいてきた。
実はこのガラスはマジックミラーになっていて、向こうからは見えないそうだ。だからフラッシュ撮影は禁止となっている。
トキのくちばしの赤いところには神経が通っていて、それで土の中のえさを探るらしい。
ここで飼育されているつがいは相性がいいらしく、今年も子供が生まれたらしい。子供と成鳥では、顔の色などが異なっている。
えさやりの時間ではないときは二階から双眼鏡で眺める。自然界では動かないえさを食べることが無いが、ここで飼育されたトキは、親が食べてるのを見て子供も自然に食べるようになるそうだ。
思いがけずトキをたくさん見ることができた。トキの森公園からの帰り道、きれいなコスモスが咲いていた。
トキの森公園
http://tokinotayori.com/tokipark/