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100均の商品で作るカメラ用防湿庫 [写真]

カメラを何か箱にまとめて入れておきたいなと思った。
梅雨も近いので、防湿もしたい。
もしかしたら、100均の商品を使って防湿できないかと検索してみたら、先人の知恵がたくさん出てきた。
どうやら、100均の密閉容器(特大のタッパー)と吸湿剤、湿度計を使えば、330円で防湿庫ができてしまうらしい。
善は急げという事で、早速100均で購入して試したところ、密閉容器のふたがきちんとはまらず、なんとかなるかと思ったが1時間以上経過しても湿度が下がらない。
業を煮やしてもう一度改めて検索したところ、300円になるが、パッキンがついていてさらにふたを密着させるロック機構がついているものが出てきた。
早速買ってみたら、具合がいい。
ものすごく乾燥するというわけではないが、外気が70%程度でも50%になった。
数日経過したが、50%をキープしている。
550円で防湿庫が完成した。
市販の格安品だと除湿剤なしで1300円ぐらいで買えるので、若干お値打ち感は薄れたが、満足している。

密閉容器
https://jp.daisonet.com/collections/kitchen/products/4549131571479
除湿剤
https://jp.daisonet.com/products/4979909968284?_pos=27&_sid=8cb594f78&_ss=r
湿度計
https://jp.daisonet.com/products/4972822410861?_pos=1&_sid=a7bfd41c2&_ss=r


HAKUBA ドライボックスNEO 5.5L スモーク KMC-39

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  • 出版社/メーカー: ハクバ
  • メディア: Camera



【MISSION:5】 合否の行方

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  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2022/05/08
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S.H.フィギュアーツ ウルトラマン(シン・ウルトラマン) 約150mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア BAS60867

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  • 発売日: 2021/06/26
  • メディア: 付属品



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平将門公の史跡(茨城県坂東市) [写真]

茨城県の坂東市にある平将門公の史跡を巡ってきた。

延命院
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東京の大手町に有名な将門の首塚があるが、こちらの延命院には胴塚がある。
延命院は林に囲まれており、周りも林と田んぼばかりで非常に静かな場所だ。

これは不動堂というらしい。この裏に胴塚がある。
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これはおそらく碑のような物だと思う。後ろに胴塚があるが、その周りはお地蔵さんに囲まれている。
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大きな榧の木の根本の盛り土が胴塚らしい。歴史に名を残す武将の墓としては簡素な墓標となっている。
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胴塚と聞くと恐ろしい感じもするが、ここは非常に静かで、きっと将門公も安らかに眠っているだろうと思えた。
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次に、北山稲荷神社という、実際に将門公が討たれた場所と言われている場所に行った。
正確には、その手前まで行った。
結構交通量の多い道路からすぐの駐車場のような所の隅から参道が始まっているのだが、着いたとたん嫌な感じがあった。かろうじて道が付いているのだが、雑草で覆い尽くされている。さらに、何本もの倒木が道をふさいでいる。勇気を奮い起こして進むと、大きな蜘蛛の巣が幾重にも張られていて、一歩進むたびに絡みつく。いや、ここまで来たのだからこのくらいなら我慢しよう、と、倒木をまたぎ、蜘蛛の巣を払いのけ、なんとか先に進み、やっと鳥居が見えてきたところでスズメバチの羽音が聞こえた。さらにこっちを向いてホバリングしている。この時点で、さすがに身の危険を感じたため、本当にそこに見えているのにやむを得ず参拝を断念した。写真は一枚も撮らなかった。

次に、将門公が祭神として祀られている国王神社へ向かった。

鳥居。
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参道の先に本殿が見える。
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本殿。
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めずらしい茅葺き屋根の社殿になっている。
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この社殿だけ見ると、そこら辺の村の鎮守と変わりないが、中には将門公の木造の写真などが置かれていて、大切にされている感じがした。
賽銭箱の横に芳名帳があり、びっしりと名前が書かれていた。中には将門公の子孫だという人の名もあった。
自分も名前を書いたが、今でも多くの人が訪れるのだなと感心した。
一説には、千年以上も愛され続けているのは聖徳太子と菅原道真と平将門だけらしい。

国王神社の近くには、いくつかの史跡がある。

島広山・石井営所跡
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ここは将門公の拠点があった場所らしい。

石井の井戸
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将門公がのどが渇いて困っていたときに老翁が「水」と言って大石を投げたところ水が湧いたという伝説があるらしい。

一言神社
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その老翁を祀った神社らしい。

坂東市とその周辺はとてものどかな場所で、今まで持っていた将門公のイメージがちょっと変わった気がした。
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箭弓(やきゅう)稲荷神社 [写真]

埼玉県の東松山市にある箭弓稲荷神社に行ってきた。
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東武東上線の東松山駅で降りる。
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箭弓稲荷のある西口はのどかだが、東口は都会的になっている。ノーベル物理学賞受賞者の梶田さんが東松山市の出身らしく、ニュートリノ検出器をかたどった記念碑が建っている。
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箭弓稲荷は西口を出てちょっと歩いたところにある。
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由緒書きがあるのだが、文字が判読できない。
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手水舎
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拝殿
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「やきゅう」に掛けて、野球をやる人が参拝に来るらしく、バット型の絵馬やベース型の絵馬が奉納されている。
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また、埼玉県立松山女子高等学校美術部から奉納された大きな絵馬がある。
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本殿
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本殿の裏に、旧社殿がある。
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境内には、縁結びの御利益があるという松と栴檀(せんだん)の木がある。
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やっくんときゅうちゃんというマスコットがある。
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境内社に宇伽乃御魂社というお稲荷様がある。
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こちらは芸能の御利益があるらしい。
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駅から行くと通らないが、大きな通りに面して一の鳥居がある。
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ユニークなお稲荷さんだった。
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羽田の大鳥居 [写真]

羽田にある大鳥居を見てきた。
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京浜急行空港線の天空橋という駅で降りる。
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羽田空港の施設が見える。左側にあるのは交番。
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しばらく歩くと前方に鳥居が見える。
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これが大鳥居。元は穴守稲荷の鳥居だったらしいが、今は「平和」という額が飾られている。
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近代的な空港の片隅にポツンと立っている鳥居は、何を思っているのだろう。
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豆まき ~ 武蔵一宮氷川神社 [写真]

大宮にある武蔵一宮氷川神社で行われた節分の豆まきに行ってきた。
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参道を通ると臨時の自転車置き場が設置されていて、チャイルドシート付きのママチャリがずらりと並んでいた。
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事前にホームページを調べたところ12時半から始まるとのことだったので、12時20分頃に行ったが、豆まきが行われる舞殿の所にはすでにたくさんの人が集まっていた。
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青鬼役と赤鬼役の人がすでにスタンバイしていて、豆まきが始まる前に写真撮影に応じたりコミュニケーションをしたりしていた。
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12時半になって、そろそろ始まるかな?と思ったのだが、豆まきの前にどうやら豆まき役の人たちのお祓いをするようで、神職の方と拝殿の方に入っていた。
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お祓いは15分ぐらいかかって、まず神職の人たちが出てきて、そろそろ始まるのかな?と思ったが豆まき役の人たちは出てこない。
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最初は愛嬌を振りまいていた赤鬼青鬼役の人もすっかり待ちくたびれている様子だった。
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開始から20分ぐらい経ってやっと豆まき役の人たちが出てきた。
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氷川神社では「福は内、福は内、鬼は外」というかけ声だという場内アナウンスがあった。そろそろ始まるということで場内は否が応でもテンションが高まる。
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いよいよ豆まきが始まった。場内のテンションはマックスになる。
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実際は豆ではなく、小さな袋菓子がまかれた。まかれるたびにみんな手を出して取り合いになる。
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きれいなお姉さんも豆をまいていた。
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お菓子はいくつかの段ボールで用意されていたのに、あっという間に終わってしまった。自分は結局ひとつも取ることができなかった。袋一杯に戦利品を持っている人も居たので、何かコツがあるのだろう。
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みんな祭りの後の虚脱感を抱えながら帰って行く。
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豆を取れなかった人は、福豆が300円で売られているのでそれを買っていた。2月3日だけ特別に、豆を買うと福引きができる。自分も買ってくじを引いたがティッシュだった。
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豆まきは24節季の立春の一日前に行われるものだというのを今回初めて知った。立春を迎える前に邪鬼を払うという、これも立派な神事なのだなと改めて思った。
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四本竹(しほんだけ)遺跡 ~ さいたま市 [写真]

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埼玉県には江戸時代以前に見沼という広大な沼があった。そこでは龍神を祀るための御船祭というのが行われていた。見沼の最も深いところに四本の竹を立て、氷川女體神社から神輿を載せた船を出し、水中に神酒を献じる祭りだったそうだ。しかし、江戸時代に見沼が埋め立てられたために、御船祭はできなくなった。それに代わる物として、氷川女體神社の前に祭祀場が作られ、磐船祭が執り行われるようになった。御船祭が行われていた場所には四本竹という地名が残っているが、実際にどこで行われたのか分からなかった。しかし、最近この四本竹に大規模な調節池が作られ、その際に四本竹遺跡も発掘されたことが分かった。その詳細な結果は「『四本竹遺跡』財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団 平成四年十二月」に記されている。ネットで調べたところ、さいたま市の図書館で閲覧可能だということが分かり、早速閲覧した。発掘は全体を30m×30mの小さな区画に区切って行われており、その中に大量の竹と古銭が出土した場所があり、御船祭の場所が特定された。資料の場所をグーグルマップで照らし合わせたところ、特定できたので実際に行ってみた。

JR武蔵野線東浦和駅の北東に、広大な芝川第一調節池が広がる。池の畔は開放されていて、バードウォッチをする人が結構いる。
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この鳥は何だろうか。標準ズームしか持っていないので寄れないのが惜しい。
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肝心の四本竹遺跡だが、グーグルマップで見ると池の中央の小さな細長い浮島の西側にあたる。実際に見てみると、小さな浮島がある。あの浮島のところでかつて御船祭りが行われていたのだ。一度は干拓されたその場所に、平成のこの世にまた水が湛えられている。そう思うと感慨深い。
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川越 ~ 小江戸 [写真]

以前、川越で神社を巡ったとき、小江戸は時間が無かったので見なかった。なんとなく小江戸にもう一度行ってみたくなり、行ってみることにした。前回はJRの川越駅から行ったが、今回は西部新宿線の本川越駅から歩いて行った。
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駅前の道をしばらく歩くと小江戸が見えてくる。なにやら祭り囃子が聞こえる。祭りでもやっているのだろうか?
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山車が練り歩いている。どうやら何かのお祭りにぶつかったらしい。
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2つの山車がすれ違おうとしているようだ。2台だと道路の幅いっぱいいっぱいになる。
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この山車ではキツネの面を被った人が踊っている。
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山車の車輪の所に、なにやらてこの原理のような道具を持った人がいる。あとで分かったのだが、山車には方向転換する機能が無いので、このてこのような物で方向を変えるらしい。
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いくつか種類の異なる山車が出ているようだ。この山車を引っ張る人たちはみんな「八幡太郎」と書かれたはっぴを着ている。八幡太郎って誰?
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また違う山車が向かってきた。
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またすれ違うようだ。
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この店の「いも恋」というまんじゅうを食べてみた。あんとさつまいもの入ったまんじゅうだった。おいしかった。ほかのお菓子でもさつまいもを使った物が多かった。川越はさつまいもがフィーチャーされているようだ。
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小江戸の町並みは、土蔵のような建物で統一されている。
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その中には、埼玉りそな銀行の大正風の建物もある。
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時の鐘。川越のシンボルらしい。ただ、工事中だった。
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山車の上では踊りを踊る人がいて、この山車は獅子舞を踊っていた。子供連れのひとが、子供を肩車して獅子に頭を噛んでもらっていた。
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どうやら、この祭りがユネスコの無形文化遺産に登録されたらしい。
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小江戸の端の方に「菓子屋横町」というのがあった。駄菓子屋などが集まっている。
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団子とさつまいもあんの鯛焼きを食べてみた。団子は素朴な物で、50円と安かった。さつまいもあんもおいしかった。バットぐらいの大きさの麩菓子なども売られていた。
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小江戸に戻ると、また違う山車が練り歩いていた。
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またすれ違うようだ。
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よく見ると、すれ違うときに山車の台車に乗ってる上の部分だけ回転して向きを変えている。
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どうやら、山車に乗っている踊り手が向かい合ってタイマンを張っているようだ。
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思いがけず山車を見ることができて良かった。
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武蔵一宮氷川神社 [写真]

なんとなくぶらりと、埼玉県の大宮にある武蔵一宮氷川神社に行ってみた。
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年の瀬とはいえ、まだ12月10日なのにものすごい人出だなと思ったが、家に帰って調べたところ、どうやら十日市というのにぶつかったようだ。長い参道には出店がずらりと並んでいて、ものすごい賑わいだ。
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境内に入ると、熊手を売る出店がいくつも出ている。熊手を買うと、威勢のいいかけ声とともに三三七拍子をしてくれるようだ。あちこちで景気のいいかけ声が聞こえる。
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楼門までたどり着くのもやっとの思いだ。
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拝殿の前も結構人な人出だ。
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これが初詣だったら、どんな状態になるのだろう、と思った。
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三芳野神社 ~ 童謡・通りゃんせ発祥の地 [写真]

埼玉県の川越市にある三芳野神社に行ってきた。
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ここは、童謡「通りゃんせ」の発祥の地と言われている。
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ここはどこの細道じゃ、の細道がここらしい。
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もともと川越城の中にあった。すぐそばに、川越城の本丸御殿がある。
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残念ながら、社殿は工事中だった。
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気を取り直して参拝しようと賽銭箱に近づくと、センサが検知して通りゃんせのメロディが流れるようになっていた。
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通りゃんせって、実在の場所を歌った物なんだな、と感慨深かった。
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喜多院・日枝神社  [写真]

埼玉県の川越市にある喜多院に行ってきた。
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川越駅や小江戸の町並みからも近い。
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神奈川県の川崎市に川崎大師があるが、こちらの喜多院は川越の大師様と呼ばれている。
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広い境内には宝塔などがあった。
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そして、その喜多院の山門の前の道路を隔てたところに、日枝神社がある。
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赤坂にも日枝神社があるが、実はここがその本社である。こちらは外見はこじんまりした物で、赤坂より境内もせまいが、じつはもともと川越城の中にあったものらしい。本社よりも分社の方が大きくて都内でも有数の神社となっているのは面白い。
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