鎌倉 祇園山ハイキングコース [写真]
鎌倉の観光地図を見ると、「祇園山ハイキングコース」というのが載っている。距離的には若宮大路と同じぐらいだし、ちょっとした散歩にはいいだろうと思い、ちょっと散策してみることにした。
ちょうど日蓮辻説法跡のあたりから横道に入ります。途中橋を渡りますが、鎌倉の川はきれいです。
入り口の少し前には、「東勝寺跡」というのがあります。13世紀前半に鎌倉幕府第3代執権の北条泰時により創建され、新田義貞により鎌倉幕府が滅亡したときに焼失したとのことです。いまでは金網で保護されていますが草むらになっています。
ハイキングコースの入り口を入るとすぐ、なにやら不穏な雰囲気の場所があります。
立て看板には「腹切りやぐら 霊処浄域につき 参拝以外立ち入りを禁ず」とあります。なんか字体が怖いです。でも、観光地図にも史跡として載ってるし、余裕だろと思って近づいてみましたが、見た瞬間怖くなって写真も撮らずに速攻で逃げてきました。後で検索したら鎌倉で一二を争う心霊スポットらしいです。そりゃ、幕府滅亡の時に800人近い人間が自害した場所なので、何か出て当然だと思いました。
ハイキングコースに戻って進みますが、ハイキングコースというイメージとはちょっと違っていて、ほとんど足下の悪い山道で、片方は斜面になっていて、落ちたら一巻の終わりのような所です。
階段も、自然の木の根を利用したような所がほとんどで、踏み外したら一巻の終わりだと思い、びくびくしながら進みました。(ちょっとピンぼけ)ただ、ハイキングになれた人にとっては、このぐらいは想定の範囲内なのかな、むしろこういった自然とふれあうような道を楽しんでるのかも、と思いました。
途中、白い花が所々に咲いていました。クマザサの花かな?と思って写真を撮りましたが、後で調べたら笹では無く、「ヤブミョウガ」という植物の花だということです。
最後に見晴台があり、材木座、由比ヶ浜、稲村ヶ崎を一望できました。
出口は八雲神社の境内です。厄除けの御利益があるとのことで参拝しておきましたが、帰り際に鳥居に頭をぶつけてしまいました。(厄除けなのに効果無かった)
ちょうど日蓮辻説法跡のあたりから横道に入ります。途中橋を渡りますが、鎌倉の川はきれいです。
入り口の少し前には、「東勝寺跡」というのがあります。13世紀前半に鎌倉幕府第3代執権の北条泰時により創建され、新田義貞により鎌倉幕府が滅亡したときに焼失したとのことです。いまでは金網で保護されていますが草むらになっています。
ハイキングコースの入り口を入るとすぐ、なにやら不穏な雰囲気の場所があります。
立て看板には「腹切りやぐら 霊処浄域につき 参拝以外立ち入りを禁ず」とあります。なんか字体が怖いです。でも、観光地図にも史跡として載ってるし、余裕だろと思って近づいてみましたが、見た瞬間怖くなって写真も撮らずに速攻で逃げてきました。後で検索したら鎌倉で一二を争う心霊スポットらしいです。そりゃ、幕府滅亡の時に800人近い人間が自害した場所なので、何か出て当然だと思いました。
ハイキングコースに戻って進みますが、ハイキングコースというイメージとはちょっと違っていて、ほとんど足下の悪い山道で、片方は斜面になっていて、落ちたら一巻の終わりのような所です。
階段も、自然の木の根を利用したような所がほとんどで、踏み外したら一巻の終わりだと思い、びくびくしながら進みました。(ちょっとピンぼけ)ただ、ハイキングになれた人にとっては、このぐらいは想定の範囲内なのかな、むしろこういった自然とふれあうような道を楽しんでるのかも、と思いました。
途中、白い花が所々に咲いていました。クマザサの花かな?と思って写真を撮りましたが、後で調べたら笹では無く、「ヤブミョウガ」という植物の花だということです。
最後に見晴台があり、材木座、由比ヶ浜、稲村ヶ崎を一望できました。
出口は八雲神社の境内です。厄除けの御利益があるとのことで参拝しておきましたが、帰り際に鳥居に頭をぶつけてしまいました。(厄除けなのに効果無かった)
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