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THE FIRST SLAM DUNK は観るべき [映画]

YouTubeでTHE FIRST SLAM DUNKのネタバレ感想をいろいろ観たが、それによれば、内容的には従来からのファンでも知らないエピソードが含まれているらしい。
ただ、細かいエピソードにはやはり原作を知らないと理解できないような小ネタがちりばめられている。
でも、それらを知らなくても、十分楽しめるようになっている。
もうすぐ上映期間も終わるのではないだろうか。
是非観るべきだと思う。

SLAM DUNK(スラムダンク) コミック 全31巻完結セット (ジャンプ・コミックス)

SLAM DUNK(スラムダンク) コミック 全31巻完結セット (ジャンプ・コミックス)

  • 作者: 井上 雄彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1996/10/03
  • メディア: コミック



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THE FIRST SLAM DUNK (ネタバレ) [映画]

私は予備知識なしで映画を観たので、てっきり宮城リョータという人が元々主人公なのかと思っていたが、コミックの方では桜木花道という人が主人公らしい。
つまり、THE FIRST SLAM DUNKという映画はアナザーストーリーということになる。
そう言われてみれば、桜木花道という人が試合の中では天才的な活躍をしていたなと思った。
でも、予備知識が無いので、ドカベンで言うところの岩鬼的なキャラかと思っていた。
そういう意味では、原作を知らない状態で観たのも良かったかなという気もしてきた。
映画全体を通して流れる宮城リョータのエピソードは原作には伏線としてはあるらしい。
さらに、ラストシーンも原作では全く触れていないエピソードらしい。
予備知識が無い人にとっては、主人公を軸とした物語として楽しめるし、原作を読んだ人にとってもアナザーストーリーとして新鮮に楽しめる映画になっていると思った。




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THE FIRST SLAM DUNK [映画]

2時間ほど時間をつぶさなければいけない必要があったため、何をしようかと考えた結果、映画を見ることにした。
開始時間と興味の兼ね合いで、「THE FIRST SLAM DUNK」を見ることに決めた。
結論から言うと、面白くはなかったが楽しめた。
面白くないというのは語弊があるかもしれないが、自分の感じた面白さを1とすると、おそらくSLAM DUNKを全巻読んだ人が見たときの面白さが10倍ぐらいあると思う。
自分はそもそもバスケットに興味は無く、スポーツ漫画を読んだのはドカベンが最後かもしれない。
スラムダンクというマンガは知っているし、流行っているのも知っていたが食指はのびなかった。
では映画がつまらなかったのかと言えば全くそうではなく、逆にものすごく楽しめた。
絵も綺麗だし、音楽と絵のマッチングもすごいし、エピソードにしても、感動的ではあり、予備知識の無い人が見てもなんとなく想像が付くような内容になっている。
おそらく、初見の人でもある程度共感できるように作っているのではないだろうか。
ただ、やっぱりこれは昔からのスラムダンクファンで、バスケを心から愛しているような人が見るための映画だなと思った。
所見で見ようとしている人は、コミックを見てから観ることをおすすめする。






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