調神社(つきじんじゃ) ~ 狛ウサギのいる神社 [写真]
埼玉県の浦和市にある調神社に行ってきた。JR浦和駅から歩いて10分ほどの所にある。
ここは狛犬の代わりに狛ウサギがある神社として知られているらしい。確かに狛犬ではなくウサギがいる。
このウサギはなぜか分からないが、狛犬のように「あ・うん」という口のかたちにはなっていないようだ。
境内に、もう一つ狛ウサギが飾られていた。今の狛ウサギはかなり新しめなので、その前に置かれていた物ではないかと推測する。これは口が「あ・うん」のかたちになっている。
手水舎の水が出るところもウサギになっている。
ただ、ウサギと言うよりはカピバラっぽく、ちょっと怖い。今日は七五三の子供がたくさん来ていたが、怯えている子もいたようだ。
境内にある池の、水が出てくるところもウサギになっている。こちらは怖くない。
もっとウサギだらけかと思っていたが、そうではないようだった。神楽殿の衝立にはウサギでは無くサルの絵が描いてあった。何でだろうと思ったが、よく考えてみたら今年の干支か。
また、灯籠の穴のかたちは三日月のかたちになっていた。調(つき)神社にかけているのだろうか。
この神社には鳥居が無い。由緒にその理由が書いてあるのだがなかなか難しくて理解できない。この神社に伊勢神宮に献上するための倉庫があり、そこに物を搬入する妨げになるために鳥居が無い云々・・・確かに鳥居はなく、参道の両側に柱があるだけになっている。
境内の奥の方に、旧本殿がガラス張りの建物の中に鎮座していた。今は天照大神を祀っているはずなのだが、なぜか旧本殿はお稲荷様のようだ。
浦和駅周辺はごみごみしているが、ここだけ異次元のようだった。
ここは狛犬の代わりに狛ウサギがある神社として知られているらしい。確かに狛犬ではなくウサギがいる。
このウサギはなぜか分からないが、狛犬のように「あ・うん」という口のかたちにはなっていないようだ。
境内に、もう一つ狛ウサギが飾られていた。今の狛ウサギはかなり新しめなので、その前に置かれていた物ではないかと推測する。これは口が「あ・うん」のかたちになっている。
手水舎の水が出るところもウサギになっている。
ただ、ウサギと言うよりはカピバラっぽく、ちょっと怖い。今日は七五三の子供がたくさん来ていたが、怯えている子もいたようだ。
境内にある池の、水が出てくるところもウサギになっている。こちらは怖くない。
もっとウサギだらけかと思っていたが、そうではないようだった。神楽殿の衝立にはウサギでは無くサルの絵が描いてあった。何でだろうと思ったが、よく考えてみたら今年の干支か。
また、灯籠の穴のかたちは三日月のかたちになっていた。調(つき)神社にかけているのだろうか。
この神社には鳥居が無い。由緒にその理由が書いてあるのだがなかなか難しくて理解できない。この神社に伊勢神宮に献上するための倉庫があり、そこに物を搬入する妨げになるために鳥居が無い云々・・・確かに鳥居はなく、参道の両側に柱があるだけになっている。
境内の奥の方に、旧本殿がガラス張りの建物の中に鎮座していた。今は天照大神を祀っているはずなのだが、なぜか旧本殿はお稲荷様のようだ。
浦和駅周辺はごみごみしているが、ここだけ異次元のようだった。
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