イチローがメジャー初登板

今朝、ネットを開いたら、イチローのメジャー初登板のニュースが飛び込んできた。
やりたいとは言っていたが、本当にやるとは驚きだった。
どうやら、今季最終戦でしかも点差が開いていたらしい。
メジャーの打者に通用するのか？と思ったが、一点取られたけど一応3アウトは取ったようだ。
最速１４１ｋｍとのことだが、コンスタントに１４０ｋｍ台が出ればそこそこいけるのでは？と思った。

そして、夜になってヤフーのtwitter検索のトレンドを見ると、日本人ノーベル賞のことがトップになっていて、イチローのことはトレンドに出ていなかった。
あれからどうなったかな？と、検索窓にイチローと入力すると、検索候補に「イチロー　引退」と出る。
え？嘘だろ、と思ったが、よくよく見ると今回の当番が、引退を決意した上での想い出作りなのではないか？という危惧だった。
そういわれると、今季は打撃成績も悪いし、イチローの売りのひとつである足の速さも、メジャーの平均レベルまでになった、という記事を見かけた。
試合後のインタビューでも、マウンドを振り返った時に「みんな良く打つなぁと思った」と言っているのがなんだか寂しさを感じさせる気もする。
通算安打記録もあと少しだし、単なる危惧であって欲しいが、今年はなぜか知らないが引退する選手が多いので、どうなるのだろう。