纒向遺跡が邪馬台国らしい
NHKラジオのラジオ深夜便を聴いていたら、東大の教授が歴史の話しをしていて、「纒向遺跡が邪馬台国という説が有力になっている。」「卑弥呼が亡くなったときに大きな墓を作ったといわれているが、箸墓古墳と一致する」とさらっと言っていた。
邪馬台国の候補はいろいろあって、歴史ファンにとって議論の的、夢とロマンだと思っていたが、どうやら最終的な答えが出つつあるらしい。
長年の謎が解けるのは凄いことなのだが、ロマンがひとつ失われるという意味ではちょっと寂しい気もする。
邪馬台国の候補はいろいろあって、歴史ファンにとって議論の的、夢とロマンだと思っていたが、どうやら最終的な答えが出つつあるらしい。
長年の謎が解けるのは凄いことなのだが、ロマンがひとつ失われるという意味ではちょっと寂しい気もする。