氷川女體神社 ~ 武蔵国一ノ宮 [写真]
埼玉県のさいたま市緑区にある氷川女體神社に行ってきた。大宮にある氷川神社は武蔵国一ノ宮だが、こちらも一宮となっている。
鉄道の駅からは遠いので、東浦和駅からバスに乗っていく。境内までは急な階段となっている。
鳥居には武蔵国一宮と書かれている。
手水舎。
拝殿。そういえば境内にはなぜか狛犬が無い。
本殿。
裏手にはいくつかの摂末社があるが、何が祀られているのか書かれておらず分からない。
拝殿の横には龍神社という龍神様を祀る祠がある。この一帯は元々見沼という巨大な沼があったが、江戸時代に干拓されて沼は無くなってしまった。そこに住んでいたという龍神様を祀っているらしい。
参道の前には、磐船祭祭祀遺跡がある。もともと見沼が存在していたとき、竜神を祭るための御船祭というのが行われていたが、見沼が無くなったためにその代わりとしてここが作られたそうだ。
細い道を中に入っていくと、四本の木が植えられている。元々は、沼の最も深いところに四本の竹を刺して、そこへ神輿を積んだ船で繰り出してお祭りをしていたらしい。
遺跡の周りは堀が巡らされている。
住む場所がなくなった龍神様はどこに行ってしまったのだろうか。知る由も無い。
鉄道の駅からは遠いので、東浦和駅からバスに乗っていく。境内までは急な階段となっている。
鳥居には武蔵国一宮と書かれている。
手水舎。
拝殿。そういえば境内にはなぜか狛犬が無い。
本殿。
裏手にはいくつかの摂末社があるが、何が祀られているのか書かれておらず分からない。
拝殿の横には龍神社という龍神様を祀る祠がある。この一帯は元々見沼という巨大な沼があったが、江戸時代に干拓されて沼は無くなってしまった。そこに住んでいたという龍神様を祀っているらしい。
参道の前には、磐船祭祭祀遺跡がある。もともと見沼が存在していたとき、竜神を祭るための御船祭というのが行われていたが、見沼が無くなったためにその代わりとしてここが作られたそうだ。
細い道を中に入っていくと、四本の木が植えられている。元々は、沼の最も深いところに四本の竹を刺して、そこへ神輿を積んだ船で繰り出してお祭りをしていたらしい。
遺跡の周りは堀が巡らされている。
住む場所がなくなった龍神様はどこに行ってしまったのだろうか。知る由も無い。